Novation AutomapのRecord/Reason対応ベータ

2009年7月21日 火曜日 | 短縮URL | カテゴリー: 関連ハードウェア

NovationのUSB MIDIキーボード/コントローラーで利用可能なAutomapの、Record / Reason対応ベータ版が公開されています。




Novationのこちらのページの上記の場所に、Automapのパブリックベータ版ページへのリンクが掲載されています。

「Automap 3.2 Public Beta for Record」とあり、この記事を書いている時点ではMac版のみが公開されていますが、Windows版も「coming very soon(もうすぐ公開)」とのことです。
[2009/07/27追記] Windows版も公開されました!

NovationのReMOTE SLやSL MkIIでは、本体に記憶されている「Template」と、コンピュータで中継ユーティリティが起動する「Automap」の2種類が用意されていて、これまでReasonはTemplateでの対応となっていました。
が、このAutomap 3.2からは「Automap Propellerhead」という機能が追加されて、Record(!)とReasonをAutomapネイティブで利用することができるようになるとのことです。
ベータ版のためサポート等は対象外となりますが、ご興味のある方は是非ダウンロードしてみてください。


まだまだこれだけじゃ終わりません。このAutomap 3.2の登場によって、NocturnがReason対応になります! DAWユーザーに好評のNocturnが、ようやくReasonでも使えるようになるんです!



そんな訳で、早速ダウンロードして試してみました。



インストーラーはいたって普通です。何も迷わずに完了します。



Nocturnを接続し、Automapを起動したところ。バージョンは「3.2b2」となっています。
特に設定項目などは見当たりませんので、そのままReasonを起動してみます。

Reasonの環境設定で「キーボード&コントローラー」から「追加」を選ぶと、Novationのモデルに「Automap Control」「Automap Keyboard」の2つが新たに加わっています。



ここでは「Automap Control」を選択しました。MIDIのIn/Outには「Automap Propellerhead」というポートがありますので、各々これを設定します。



設定はこれでOKです。デバイスを選ぶだけで、Nocturnのダイヤルやボタンにデバイスごとのコントロール機能が自動で割り当てられます。

もちろん、Nocturn以外のAutomap対応機種でも利用可能です。SL MkIIでもTemplateでは光らなかったボタンやLEDがちゃんと機能するようになりますので、公式リリース版の登場を楽しみに待ちたいところです。


[ Novationの製品情報ページ ]