Dr.RexのPREVIEWボタン

2009年10月20日 火曜日 | 短縮URL | カテゴリー: Reason

Dr.Rexを使う時のお約束ワザ! 知らなかった人は今日覚えてください。

たまたまの出来事なのですが、ごく身近に Dr.Rex のブラウザを開く時に「PREVIEWボタンを押さない」人がいて驚いてしまったので、今回はこの件について触れておきたいと思います。
いや、マニュアルのDr.Rexの章でかなり最初のほうに出てくるんですが… Dr.RexなどのReasonデバイスは誰でも簡単に扱えてしまいますから、マニュアルを読まないまま使っている人も多いのかもしれません。

そんな具合で、まずは話題のDr.Rex氏にご登場頂きます。



赤い矢印で示してあるのが「PREVIEW」ボタンです。このボタンを押すと、現在読み込まれているRexファイルが再生されます。
が、ただ再生されるだけではなく、次のような特徴があります。

1) ループ再生されます。
2) ソングのテンポ設定に追従します。



試しにソングのテンポ設定を上げてみると、それに合わせてPREVIEWで再生されるRexループの速度も上がるのが分かるはずです。さらに、シーケンサーがスタートしている状態の時にPREVIEWを押すと、再生位置もちゃんと小節アタマに合わせてくれます。

重要なのはここからです。Dr.RexでRexファイルを読み込むためのブラウザを、「PREVIEWボタンがオンになった状態で」(鳴りっ放しのままで)開きます。



ブラウザでは、自動再生にチェックが入っていれば選択したファイルの音が再生されて、サウンドを確認することができます。この時に:

PREVIEW オフ = 再生はワンショット、オリジナルテンポ
PREVIEW オン = ソングに合わせてループ再生、テンポもソングの設定に追従

つまり、PREVIEWボタンをオンにしておけば、本来のRexファイルのテンポ設定に関係なく自分が使いたいテンポで確認することができるということです。
あるいは、作っている途中の曲を再生しながら上に重ねるループを探すといったことも可能です。

これは実際に試してみるとよく分かります。絶対便利なので、是非活用してみてください。