ReasonでSoundFontを使う

2009年11月10日 火曜日 | 短縮URL | カテゴリー: Reason

Reasonのサンプラー、NN-19とNN-XTはSoundFontの読み込みに対応しています。

冒頭の1行でもう本日のネタが完結してしまっているような気もするのですが、一昔前に策定された「SoundFont」というファイルフォーマットがあるのはご存知でしょうか。一言で説明すると「サンプラー用の汎用データ形式」で、インターネットで検索するとフリー音色の配布サイトや音色レビューなどが幾つも見つかるはずです。
SoundFontの魅力はとにかくこの「ネット上にある膨大な量の音色」で、ReasonではNN-19、NN-XTでそのまま扱えるようになっています。




とりあえず適当に1つダウンロードしてきました。拡張子は「.sf2」となっています。



NN-XTのファイルブラウザから開くと、SoundFontファイルの中にあるコンテンツを参照できます。
この時に、NN-19ではパッチとしてプリセットを開くことはできないので注意しましょう。NN-19はSoundFontに含まれているサンプルのみに対応していますので、通常はNN-XTで開くことをお勧めします。



このように、NN-XTであっさりと読み込めます。ちなみに上記の音色はステレオサンプルのようで、波形が2つ一組でレイヤーされているのが分かります。残念ながらパラメーターの設定等は完全には再現されないこともありますが、そこはNN-XTの中でエディットしてしまえば問題ありません。

NN-XT自体が非常に高機能なサンプラーである点に加えて、Reason搭載のエフェクトを使えば音色をさらに作り込むことが可能です。Reasonで料理をするための素材がネット上に無数に存在するわけですから、利用しない手は無いでしょう。


まずはキッカケから、ということで一応Google検索へリンクを貼っておきます。