James BernardのReason&Record TIPSムービー第10回。録音したドラムの音を差し替えるテクニックの発展編です。
前々回(第8回)にご紹介した、Recordミキサーの「Gain Reduction CV Out」を利用してReasonデバイスを鳴らすテクニックの続きです。
通常、このCVをReasonデバイスのGateへ入力すると常に「E3(64)」で鳴ってしまいますが、あらかじめオフセットを掛けたCombinatorを作っておけば「キック専用」「スネア専用」といったドラム差し替え用パッチとして利用できる、という仕組みです。
言葉の説明では少々分かりづらいので、実際の様子をムービーでどうぞ。
今回のCombinatorパッチはこちらからダウンロードできます。ただし、初期状態で読み込まれる音色にReason Drum Kitsを使っているため、Reason Drum Kitsが必要です。
(※音色ファイルの読み込みをキャンセルすればCombinator自体は開けます。)
生演奏のドラムのサウンドを別の音へ差し替える手法は最近のトレンドのひとつで、他にもReCycleを使ってタイミング情報を抽出する方法もありますが、このようなアプローチもあるということで試してみてください。