James BernardのReason&Record TIPSムービー第8回。Recordミキサーを使った、やや高度なテクニックです。
今回のネタは少々マニアックです。心して付いてきてくださいね。
Recordミキサーのチャンネル背面には「Gain Reduction CV Out」というCV出力が用意されています。機能は名称のとおりで、ミキサーにあるコンプレッサー/ゲートのゲインリダクションが反応した(=コンプ/ゲートが作動した)タイミングでCVトリガーを出力する、というものです。
録音したキックやスネアのトラックでこの機能を使って、音が鳴るタイミングを取り出してRedrum等のデバイスをトリガーしてしまおう、という趣旨です。回を重ねるごとに映像の作り込みが上達していくJames兄貴にも注目しましょう。
以前にご紹介した、Line 6のMattのムービーとの違いは分かりましたか?
コンプレッサーのゲインリダクションをCVとして使う、というのはReason/Recordならではのアプローチでもあります。サイドチェイン同様、仕組みさえ分かってしまえば色々と応用の効くワザです。ちょっと難易度高めですが、是非トライしてみてください。