• Reasonシーケンサー

    Reasonシーケンサーは円熟期を迎えました。大きく成長し、完全な機能を備えたReasonの音楽制作環境に、ベクター・オートメーションとテンポ・オートメーション、カウントイン、マルチレーン・トラック、ブロック・モードが新たに搭載されました。

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    新しい外観、多くの追加機能とシーケンサーデータを扱う新たな方法を採用することで、Reasonのシーケンサーは脅威の進化を遂げました。この新しいシーケンサーは、あなたのアイディアをこれまで以上に迅速に、明確に、そして直感的に楽曲やアレンジの構築へと導くでしょう。そう、キーワードは「ワークフロー」です。ノート管理のためのセパレート可能なレーン、パフォーマンスやオートメーションのデータなどが分かりやすく整理された状態でデバイスごとにアサインされた固有のトラックへ割り当てられます。

    ノートやオートメーション等のデータはクリップとして表示され、展開して内容を編集したり、カットや移動を行ったりすることができます。もちろんクリップを移動させれば、中のデータもすべてそれに従います。これによりデータをより安全に、かつスピーディに扱うことができるようになりました。

    Reasonのシーケンサーに搭載されている機能やその特徴は、いずれもReasonの操作をよりスムーズに、快適にすることを追求しています。たとえばツールウインドウは、初期状態からフローティング・ウインドウとして別に表示されており、クオンタイズやトランスポーズ、ベロシティ/ノートの長さやレガートの調整といった頻繁に利用する機能へ瞬時にアクセスできるようになっています。あなたの楽曲制作の流れに沿って常に最適なツールを提供してくれる、Reasonの新しいシーケンサーはまさにシンプルにして最高の作曲環境です。

    ブロック

    ミュージシャンの多くは、イントロ、バース、コーラス、ブレーク、サビ、などの用語によって楽曲を考えています。Reason 5とRecord 1.5の新機能、ブロック・モードも同じ考え方です。

    ブロックを活用すれば「曲のそれぞれのセグメントを個別の構成ブロックとしてアレンジに配置する」というパターン重視の手法で楽曲を構築できます。

    Blocks sequencer mode

    Sまず、ブロック・モードで曲の部分となる個別的なパートを作成します。楽曲を組み立てる準備が出来たら、ソング・モードへ戻り、どのブロックが演奏されるべきかを専用のパターン・レーンに書き込みます。1つのブロックをバースに、1つのブロックをコーラスに・・・のように配置します。単一の8小節のループを使用し、その周囲で曲を構築することも可能です。

    ブロックにより、楽曲の音楽的構造をまさに素早く創造できます。が、そのオプションはこれに留まりません。基本アレンジの完了後、ソング・モードで、ブロックの内容を眺めてバリエーションを作成したり、個別パートをミュートしたり、さらに音楽的要素を追加することが可能です。

    ブロックを使用してバッキング・トラックを作成し、ソング・モードのシーケンサーでボーカルやインストゥルメントの演奏をレコーディングする、というのがブロックの典型的な使用法となるでしょう。単一のループのセクションの周囲に音楽を構築した場合は、ソング・モードで繰り返されるブロックをオートメーション化したり、個別トラックをミュートすることにより、アレンジ作業を楽に進められます。

    どちらのモードにも制約されることはありません。ブロック・モードとソング・モードは自由に行ったり来たりできます。そして、ブロックで行なった変更はすべて、そのブロックのインスタンスすべてに即座に反映します。コーラスにタンバリンが欲しいですか?・・・追加してください。コーラスのブロックの演奏には、常にタンバリンが含まれることになります。

    ブロック — ソング構築の新たな手法です。

    その他のデバイス

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