あなたが、もしサンプラーやさまざまなシンセサイザー、ボコーダー、ドラムマシン、アルペジエイターといった機材を必要としているのであれば、音楽制作に必要な機材が伝統的なスタイルのスタジオ・ラックに詰め込まれているReasonは、Recordを使う上での最高のパートナーです。
ReasonとRecordが組み合わされば、ミュージシャンやプロデューサーにとって必要な機能がすべて網羅されます。
Recordと同じコンピュータにReasonをインストールして登録を行えば、ReasonのデバイスのすべてがRecordの横方向へも拡張可能なラックで自由に呼び出せるようになります。面倒なセットアップは不要、ReWireすら必要ありません。
RecordとReasonを一緒に使用すれば、Reason用のソングファイルをRecordで直接開き、製作途中の曲でも引き続きRecordで仕上げることができます。Recordで保存されたReasonデバイスは、以降はRecordファイルの一部として組み込まれます。
Reasonを統合することで、RecordはReFillライブラリーとも完全互換となり、RecordからReFillを直接利用できるようになります。
制作中のトラックを、Recordを持っていない知人やスタジオとやり取りしたい時もあるはずです。Recordには、多彩な設定が可能なミキサーチャンネルをバウンスするための機能が用意されており、テンポ・トラックを含めたすべてのトラックを個別にバウンスしてオーディオデータとして書き出し、他のソフトで利用することが可能です。
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Rewireとは、2つのアプリケーションの間でリアルタイムでオーディオ信号を受け渡しするための技術です。基本的には、1つのコンピュータの中で2つのアプリケーションを、オーディオとMIDIの「見えないケーブル」で接続するための規格と考えることができます。
RecordはReWireのスレーブ・アプリケーションであり、最大64チャンネルのオーディオをReWireホスト・アプリケーションへ同時に出力することが可能です。また、ReWireホスト・アプリケーションからMIDI経由でRecordをコントロールすることもできます。 Read more about ReWire
Recordのすべての機能はPropellerheadのRemote機能に対応しており、MIDIキーボードやコントロール・サーフェイスから容易にコントロールすることができます。
Remote機能に対応したコントローラーをRecordで使用した場合、コントローラーをコンピュータへ接続して最初に1回だけ簡単な設定を済ませるだけで、セットアップが完了します。すべてのノブやスライダーは、選択されているRecordのデバイスに合わせて自動的にコントロールする機能が切り替わると同時に、双方向での通信に対応したコントローラー側のモーターフェーダーやLCDディスプレイ、LEDインジケーターでもパラメーターを確認することができるようになります。
Recordには、各社からリリースされている一般的なMIDIコントローラーに対応したセットアップ情報が、最初から用意されています。また、コントローラーの1つ1つの設定を個別にカスタマイズすることもでき、ソング単位で独自の設定を管理することも可能です。