これまでの作業を要約すると次のようになります:
1. ReCycleでループを開く
つまり、ハードディスク上/サンプリングCDからオーディオファイルを読み込むことです。
2. ループをスライスする
「Sens」が適切に設定されていれば、ループ中の個々のサウンドが検出されてスライスされます。テンポを下げたり、ループのアレンジを変えたりする場合は、ストレッチ値を設定して個々のスライスの後尾をストレッチし、ループの音質を保てるようにします。また、ループの長さを小節単位で設定して、ReCycleがテンポを割り出せるようにします。
3. ループにエフェクトをかける
EQ、Transient Shaper、Envelopeエフェクトを使って、ループをお好みに合わせて調整することができます。
4. ループを保存/エクスポートする
ループが完成したら、REXまたはREX2ファイルとして保存します。そのファイルは、REXに対応しているReason付属のNN-XTなどのソフトサンプラー、あるいはCubaseなどのDAWに直接読み込んで使うことができます。また、SoundFont 2 Banks(SF2)やAKAI プログラムファイル(AKP)などとしてエクスポートすることもできます。
5. 楽曲に生かす
ソフトウェアサンプラーやDAWに読み込むことで、すぐさま楽曲制作に入ることができます!