レコーディング&シーケンシング 閃いたアイディアを最低限のクリック数で形に落としこむ。 すぐに使えて、思い通りに使える。 Reasonの堅牢なオーディオ&MIDIシーケンサーでトータルコントロール。

レコーディング、編集、アレンジ。MIDIでの演奏やオートメーションをキャプチャーし、オーディオをレコーディング、そしてオーバーダブ。あるいはマウスでの打ち込み。作業の進め方は様々ですが、Reasonのシーケンサーはすばやく対応でき、自由度が高く、そして使っていて楽しいのです。演奏ミスも簡単に修正でき、複数のテイクからの「いいとこ取り」も思いのまま。Reasonの定評ある使いやすさをそのままに、タイトすぎる演奏には、ReGrooveミキサーでよりヒューマンなノリをプラスすることもできます。

ノートデータ、オートメーションなど、すべてのシーケンサーデータはスライスさせたり、移動さたりといった編集が可能なクリップとして管理されます。クリップを元の場所から別の場所へ移動させると、そのクリップに関連したすべてのデータが更新され、編集によるトラブルはまったくありません。まさに安全かつスピーディなシーケンシングを行えます。様々な制作スタイルに対応できるReasonのシーケンサーを使えば、音楽制作のスピードを一気に加速できます。

Pitch Edit

ボーカル・レコーディングでは、シンガーは全身全霊を込めてレコーディングしますが、時として音程がズレてしまう箇所が出ることもあります。また、場合によっては楽曲のキーに合わせるための何らかの補助が必要になることもあります。Reasonのピッチ・エディット機能は、ボーカル・レコーディングの音程補正がすぐに行えるほか、ピッチの他にもタイミングやアーティキュレーションの細かな調整も行えます。ピッチ・エディット機能はもちろんクリエイティブなツールとしても使用でき、ピッチ補正の域を超えて、ハーモニーを作り出したり、ボーカルのダブリング、さらにはレコーディングしたものとは全く別のボーカル・ラインを作り出すことも可能です。そして最も大切なこと:音質が良いのです。ものすごく良いのです!

オートメーション

ほとんどのノブやボタン、フェーダーは簡単にオートメーションで制御でき、シーケンサー上で細かなエディットも簡単に行なえます。ボリュームカーブやフィルタースウィープ、その他何でもオートメーションとして書き込めます。もちろん、レコーディングボタンを押して、Reasonラックのフェーダーやノブをリアルタイムに動かしてオートメーションを記録することも可能です。オートメーションのデータは専用のクリップとして管理されます。

ブロック

ブロックは、楽曲をパターンベースで制作できる機能です。この機能を使えば、楽曲の構成がパズルのピースのようになり、それらをレイアウトしていくことで楽曲をアレンジしたり、組みたたていくことができます。

まずはブロックモードで、曲の各セクションを作ります。ソングを組み立てる準備ができましたら、ソングモードに切り替え、ブロック専用のパターンレーンでブロックを順番に書き込みます。あるブロックはAメロ、別のブロックはサビなど、複数のブロックを組み合わせたり、ひとつの8小節のループだけを中心に曲を構成するなど、自由自在に作曲できます。

ブロックは曲をすばやく構成できる便利な機能ですが、それだけではありません。ベーシックな構成ができましたら、ブロック内の個々のパートをミュートしたり、別のパートを付け加えたりすることで、ブロックのバリエーションを作り出すことができるのです。

Block presentation video 2:39

コンプエディター

完璧なテイクは、最初から最後まで完璧にプレイするよりも早く仕上がるかも知れません。Reasonのコンプエディターを使えば、それが簡単に実現できます。シーケンサーをループモードにして、複数のテイクをレコーディングし、ベストプレイだけをつまんで完璧なテイクに仕上げることができます。操作は、使いたいテイクを選び、使わないテイクをミュートするだけです。コンプエディターを抜けて結果を聴いてみれば、OKテイクの完成です。

Comp Editor Micro Tutorial 2:28

タイムストレッチ

Reason独自の伝説的な非破壊方式のタイムストレッチにより、レコーディングを先に済ませてから後でテンポを決めることも可能です。Reasonのタイムとテンポに対するコンセプトはユニークなもので、テンポをリアルタイムに変更してもすべてのオーディオトラックはそのままピッタリとテンポの変更に合わせてプレイ出来るのです。しかも事前に何の処理も要りません。トリッキーな速弾きを録るためにテンポを落としたい?問題ありません。テンポを落としてからレコーディングし、また元のテンポに戻すだけです。音質ですか?それが驚異的なんです。

Time Stretch Micro Tutorial 3:41

Reasonラックにもシーケンサーが

70年代スタイルのモジュラーシンセマニア、あるいはアナログスタイルのシーケンサーでReasonラックのインストゥルメントなどをコントロールしたいという方には、Matrixパターンシーケンサーがオススメです。Matrixは、単音のメロディやアルペジオからインストゥルメントやエフェクトのモジュレーション、さらにはリズミカルなゲーティングなどに便利なアナログスタイルのシーケンサーです。SubtractorにMatrixを接続し、フレーズをサッと書きこめば、あしっどスタイルのベースラインもすぐに作成できます。また、MatrixのCurveアウトをSubtractorのフィルターに接続すれば、フィルターのオートメーションループを作成することもできます。もちろん、テンポに完全同期します。簡単にすばやく使え、しかも楽しい。それがMatrixパターンシーケンサーです。